【施工事例032】築100年を超える由緒ある住宅の室内建具のリフォーム

ポイント
・和障子を格子のあるガラス入り建具に
・和の雰囲気を残しつつ、格調高くリフォーム

【工事前】
こちらは須坂市にある築100年を超えるお宅です。
由緒ある家柄で敷地が広く、家もとても立派でいらっしゃいます。
ところどころリフォーム等していらっしゃるのですが、
年数の経過により、老朽化した箇所もあり、、
主に居間として使われている和室の建具についてご相談頂きました。
立派な和風住宅に相応しく、和障子を使われているのですが、
敷居が削れてしまっているため、障子を開け閉めする際に、
障子が外れてしまうことが多く、困っていらっしゃったそうです。
また、建付も悪くなっているため、隙間が大きくなり、冬は特に
隙間風が入り込み、寒いとのことでした。
そのため、こちらの居間の建具を3箇所替えさせて頂くご提案をいたしました。

【工事後】
まず、4枚建ての障子になっている部分ですが、既存の和障子は
雪見障子のように、外の景色が見えるようになっています
(ただ、雪見障子のように上げ下げはできません)。
同じように新しい和障子にしようかとも思ったのですが、
外の様子は見えなくても構わないとのことだったので、和調の建具を
ご提案致しました。
これにより、和の雰囲気が維持でき、一層荘重なイメージをもたせることができます。
また、敷居もレールに一新することで、建具の外れがなくなり、
開閉をスムーズに行うことができます。
また、開け閉めする際に最後においてゆっくりと閉まる機構を備えているため、
多少強い力で開閉しても、バタンとなることがありません。
さらに、隙間ができるだけ生じないように、柱や鴨居も一部削ったり致しました。
ガラスから外の景色は見えなくなったものの、
開閉のスムーズさや雰囲気の格調高さ、隙間が少なくなったことに
大変満足して頂きました。

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