【施工事例041】旅館のような風格ある玄関へ

【工事前】

鍵の下部分あたりの塗装が剥げ、少し古びた様子の玄関となっていました。このような箇所があると、もともと格調高いお宅でもイメージの面で少し残念ではあります。
玄関に塗装を施すという方法もありますが、単板ガラス(1枚ガラス)から複層(ペア)ガラスの玄関引戸にすることで断熱性を上げることを目指すとともに、玄関本体のデザインも一新するために取替となりました。
私が注目したのが、玄関外の上部にある室外灯です。玄関とは少し違った色合いなのが分かりますか?
玄関を拝見したときにそれが目に留まりました。「こんな旅館のような風情のある外灯を生かせるようなデザインや色をご提案したい」と思い、お客様にその気持ちを伝えました。
あと、施工上で課題になるところがその外灯のスイッチです。新しい玄関の枠がこのスイッチに干渉する可能性があるからです。ここをどう納めるかが課題でした。
【工事後】
とても風情のある和風の玄関となりました。
見てください。玄関と外灯との色の調和を!!

こちらの玄関のメーカーが付けた色の名前は「柿渋調」といいますが、それがとてもこちらのお宅の雰囲気に調和しています。
我ながらいいご提案が出来たと思っています(もっとも、そのご提案を受けて下さったお客様あってのことですが)。
この艶消しの風合いがなんとも風情を感じさせ、住まい全体が一層高級感を感じさせてくれるようになったのではないでしょうか。
また、ペアガラスの玄関にしたことで、単板ガラスの玄関よりは少し重くなったものの、大型の把手を採用することで、それほどの重さを感じずに開閉することが出来、デザインとともに断熱性も向上しています。これは開口部(窓や玄関)の断熱性向上を掲げる当社としてもとても大切にしていることです。
さらに、縦格子が広くなったことで、前の玄関よりも掃除がしやすそうだとも言っておられました。
課題だった外灯のスイッチ部分も外の額縁を加工することで、スイッチの移動を伴わずに納めることが出来ました。

 

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