施工実績
【自社大工の匠の技】和障子はそのまま、和室の外窓を高性能樹脂窓「APW」へ交換!「留め加工」で美しく納める窓リフォーム
2. 施工概要
| 項目 | 内容 |
| 施工内容 | 外窓交換リフォーム(既存サッシ撤去・新規サッシ設置) |
| 採用製品 | YKK AP 樹脂窓「APW330」 |
| 弊社のこだわり | 自社大工による窓枠外回りの「留め加工」造作 |
| 補助金活用 | 先進的窓リノベ事業(外窓交換:Sグレード適合) |
3. 和の風情を残しつつ、性能を極める】
長野県の厳しい冬、和室の窓際の冷え込みと結露にお悩みでした。今回のケースにおいて、窓のリフォームで考えられる方法は大きく分けて2つです。
一つは、「内窓」です。既存の窓の内側にもう一つの窓を設置する内窓は、施工時間が比較的短く、大きな解体等を要しない作業のため、有力な選択肢です。かける費用に対して、効果を実感しやすいことから、コストパフォーマンスの高い窓リフォーム方法です。
もう一つが、今ある窓を取り替える方法です。こちらは解体や現場加工などの作業を要し、手間がかかりますが、窓自体の性能を上げ、見た目・雰囲気も変わる工法になります。内窓と違って、二回開け閉めをする必要がなく、窓本体の性能が上がることから、こちらも有力な方法の一つです。
今回のケースでは、窓の内側に和障子がありました。内窓を採用して、和障子の雰囲気を演出できる「格子入りの内窓」を選択することも考えられましたが、今ある窓の建付けや開閉の動きに問題があることから、窓自体を交換する方法を提案しました。
お施主様の「和障子の雰囲気は残したい」という想いと、当社の「最高品質の断熱性能と美しい仕上がりを提供したい」というこだわりを融合させ、今回は外窓交換リフォームを実施しました。
【自社のこだわりポイント】
高性能樹脂窓「APW」で寒さと結露を根本解決
フレーム自体が熱を伝えにくい樹脂でできたYKK APの「APW」シリーズを採用。既存のサッシを丁寧に取り外し、新しい樹脂サッシを設置することで、窓全体の断熱性能が劇的に向上しました。お施主様からも、「結露がほとんどなくなり、部屋が暖かく感じられる」と大変満足いただけました。
樹脂はアルミに比べ約1000分の1しか熱を伝えない材質です。ですので、窓の枠が熱を伝えにくく、結露が発生しにくくなります。ガラスはアルゴンガス入りの複層ガラスで樹脂スペーサー仕様です。樹脂スペーサーは複層ガラスを取り囲むエッジの部分です。こちらが「アルミ」のスペーサーか「樹脂」のスペーサーかによっても、ガラスの性能が変わってきます。より性能を上げるために、樹脂スペーサー仕様としています。
【匠の技】自社大工による精緻な「留め加工」
実は今回の工事で、最もこだわったのが窓の外回りの木枠納まりです。
当社の若手大工が現場で寸法を合わせ、木材の接合部を45度にカットして美しく合わせる「留め(とめ)加工」を施しました。
既製品のカバー材では出せない、手仕事ならではの精緻で美しい仕上がりは、和室の品格をさらに高めます。また、木枠を留めているビス穴(ビスホール)を木栓で封じています。性能にも影響を及ぼしませんので、正直そこまでする必要はありません。ですが、よりきれいに仕上げたいと当社若手大工が造作をしてくれました。ビスが見えなくなる非常にきれいな納め方だと思います。
「先進的窓リノベ事業」活用でお得にリフォーム
この工事内容は、国の大型補助金制度「先進的窓リノベ事業」において、高い補助額が設定されている**「外窓交換」**に該当しました。
高性能な「APW」を選択したことで、補助金額のランクも高い「Sグレード」に適合し、費用を抑えて高品質なリフォームを実現できました。
【担当者より一言】
「障子があるから窓リフォームは無理かな……」と諦めていた方でも、今回のような「外窓交換」と当社の「匠の技」があれば、和室の雰囲気を守りながら住まいの性能を最大限にアップできます。
特に、自社大工によるこだわりの造作は、長野の冬を暖かく、そして美しく過ごすための当社の提案です。補助金を活用したお得で高品質な窓リフォームのご相談は、ぜひ堀内建材まで!
【今回の影の主役は大工技術による留め加工と木栓です!】





