こちらのお客様はランマと両袖のある玄関ドアが雰囲気として古くなってきたと感じたため、リフォームを希望されました。玄関ドア本体自体は横のラインが強調されています。玄関全体として見たときには袖やランマ部分があり、豪華な感じを与えてくれます。

こちらをすっかり玄関リフォームでは主流になった「カバー工法」を利用して、リフォームしていきます。

カバー工法なら、既存のドア枠を残し、その上から覆うように新しいドア枠やドア本体を取り付けます。ただそれだけなら、今までの玄関枠が見えてしまうので、額縁を取り付けて仕上げることで全くイメージの異なる玄関に生まれ変わらせることが出来ます。

お客様のお悩みと解決策

ハニーチェリーの温かい色合いと、左右の窓（両袖FIX）により、玄関全体が明るく開放的な雰囲気になりました。今までの玄関と打って変わってモダンで軽やかな雰囲気になりました。

担当者からのPRポイント

今回のリフォームで特に注目していただきたいポイントです。

1. 工期の短縮（1日）
   • カバー工法により、大掛かりな壁の解体作業が不要なため、朝開始して夕方には完了。お客様の生活に大きな負担をかけません。
2. デザインと採光性の両立
   • 木目調のC03N型は、和風・洋風問わず調和するデザインです。両袖FIXにより、ドアを閉めたままでも明るさを確保でき、玄関ホールの快適性が向上しました。
3. 安心の機能性アップ
   • 最新のドアリモD30は、断熱性能が高く省エネに貢献。さらに、ピッキングに強いディンプルキーを採用しており、防犯面でも大きな安心感を提供します。