施工実績
お悩みの種類
ブロック3段積みと高さ1.2mフェンスで視線をシャットアウト
1. お客様の課題・ご要望
こちらのお客様はお住まいを新築され、何年か経過しています。カーポートはその時に建てられていたのですが、カーポート裏を仕切り、適度に視線を遮るスペースをつくりたいという御意向でした。
- 敷地の境界を明確にし、駐車スペースの利便性を向上させたい。
- 敷地奥が外部から丸見えになっているため、プライバシー保護を強化し、安心して過ごせる空間にしたい。
- 既存のカーポートや建物に調和する、シンプルでスタイリッシュなデザインを希望する。
2. ご提案と施工内容
カーポート下に合わせた外構工事として、耐久性やデザイン性を両立させたブロック塀と目隠しフェンスの設置をご提案しました。
【施工前】
| 使用製品 | 製品名・仕様 | 特徴 |
| ブロック | マチダコーポレーション コンクリートブロックGライト12 | 3段積み。軽量ながら十分な強度を持ち、フェンスを支える強固な基盤となります。 |
| 目隠しフェンス | YKKAP シンプレオフェンスYS2型 T-12(高さ1,200mm) | 横スリットのモダンなデザインが特徴。風を通しつつ、外部からの視線を効果的に遮断します。 |
| カラー | プラチナステン | カーポートのアルミ材や建物の外観と色調を合わせ、統一感のある仕上がりに。 |
【施工中】
マチダのブロックGライト12は通常の化粧ブロックよりもモルタルを多く充填でき、塀の耐久性を上げることが出来ます。さらに今回は、オプションの「あんしん補強金具」を採用して、一層強度を上げています。
【施工後】
強度の高いブロックを3段積むことで、フェンスの設置高さを確保し、建物と外構のバランスを取りました。プラチナステンのフェンスは、同じYKKAPのカーポート(プラチナステン)の色味と統一感を持たせています。
【色味など統一感を持たせてつつ、ブロックとフェンスで仕切っています!】





