施工実績

愛車を守る・広い物置スペース…様々な利用方法があるガレージ施工

ガレージは基本的には車を格納する場所というイメージがあります。ガレージメーカーのカタログを見ても、基本的には車を完全に囲って格納するスペースとして紹介されていることが多いです。ただ、カタログを見ると、車の他に広い物置として利用したりするケースも掲載されており、ガレージの活用方法は人それぞれです。ガレージの特長としては、カーポートと違い、基礎と3面及び屋根が囲いとして施工され、全面部分が開口するシャッターとなっています。それにより、車や物を格納しても雨風や雪にさらされることなく、安心して格納しておくことが出来ます。

こちらは家屋の前スペースに車3台分のガレージを施工した現場です。

【施工前】

このように広い敷地にガレージを施工します。自然豊かな解放感のある場所です。

【施工中】

最初にガレージの基礎工事をして、しっかりした基礎を構築した上でガレージを組み立てていきます。3台用ともなれば、必要な部材の数も多いです。骨組みを組み立てていきます。

【施工後】

こちらに組み立てたガレージはイナバの「GRN-2662JL(ジャンボ)」の3連棟タイプです。このタイプのガレージはサイズのバリエーションが豊富なことに加え、連棟することができオプションを使ったカスタマイズも可能です。ですので、敷地の広さ・形状・使用用途に合わせて、自分仕様のガレージを作り上げることが出来るのが良いところです。

こちらのオーナー様はご自分でも車のメンテナンスをされたりすることがあり、それに適したスペースを作ることが出来ました。通常のカーポートでは囲いがなく、風等を防ぐことが難しいため、囲われた空間を作るという意味では、ガレージが用途に適っています。

【車3台が収納できるガレージ!】

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